アマミノクロウサギ

所定の林道に時折姿を見せる。ごはん（草）を食べてる時が撮影のチャンスだ。

アマミノクロウサギ（幼獣）

世界でも奄美、徳之島にしか生息しない非常に珍しいウサギ。国の天然記念物に指定されています。この子はまだ親から離れて間もない幼獣です。

アマミイシカワガエル

奄美にしか生息していない珍しいカエル。日本一美しいカエルと言われています。県の天然記念物に指定されています。雨の日などに道に現れます。

ハブ

言わずと知れた夜の頂点。猛毒を持ちみんなの嫌われ者だが、山の中で身を潜める姿は見る人が見たら美しくも感じるはずです。

リュウキュウアカショウビン

梅雨時期から夏の終わりまでの間で奄美に渡ってくる美しい鳥、赤い姿も美しいが、朝方に鳴く声もこれまた美声である。

トラフズク

冬の短い間だけ奄美に飛んでくることがあるフクロウ、ネズミなどの小動物を食べる。リュウキュウコノハズクよりも大型であり、奄美で滅多に見ることはできない

オットンガエル

オットンとは奄美の方言で「大きなカエル」の意味。アカガエル科の中では日本最大級のカエルです。

アマミヤマシギ

全長約35 のシギの仲間。奄美と沖縄の固有種。ずんぐりとした体形でくちばしが長いのが特徴です。絶滅危惧Ⅱ類。

アマミノホシゾラ

周りに明かりが少ない奄美大島では、一年中「天の川」を見ることができます。流れ星を見つけたらお願い事を忘れずに！

リュウキュウコノハズク

奄美および琉球列島に生息する小さなフクロウ。全長はなんと20ｃｍ程度しかなく、フクロウにしてはかなり小型でキュートです。

ケナガネズミ

奄美、徳之島、沖縄本島にしか生息していない日本最大のネズミ。木の上で生活しているので、クロウサギよりも見つけにくく、かなりレアキャラです。

ズアカアオバト

本土ではあまり見ない緑色のハト。果物を主食にしています。 写真の2羽は木の上で就寝中。